2026/09/10
沖縄黒糖の8島ガイド、島で味が違う黒糖の選び方
黒糖を「沖縄の茶色い砂糖」でひとくくりにしていた頃の自分に、教えてあげたいことがあります。
黒糖は、島ごとに味が違います。塩気が立つ島、甘さがまっすぐな島、苦みがほとんど出ない島。「沖縄黒糖」として作られているのは、いま8つの離島だけです。
※価格はすべて税込です。在庫は変わることがあるので、最新の情報は各商品ページでご確認ください。このページには、原材料がさとうきびだけの黒糖と、加工黒糖・黒糖のお菓子の両方が並んでいます。
かつて沖縄の各地にあった黒糖づくりの拠点は減り、いまはこの8島の製糖工場に受け継がれています。そしてこの茶色いかたまりは、ひところ沖縄の経済を背負っていました。沖縄の糖業を支える鉄道が走っていた時代もあります。
2025年11月には、「沖縄黒糖」が国の地理的表示(GI)に登録されました。産地と品質が結びついたこの名前が、制度によって守られることになった、ということです。
沖縄・国際通りのお土産店として黒糖を扱っている立場から、島ごとの味の違いと、原材料名の見かたと、家での使い方をまとめました。選ぶときの手がかりにしていただけたら、うれしいです。
黒糖は、なぜ島ごとに味が違うのか
白砂糖との違いは、作り方にあります。
上白糖やグラニュー糖は「分蜜糖」と呼ばれる種類です。さとうきびの搾り汁を、結晶とその周りの糖蜜に分けて、結晶だけを取り出したもの。精製度が高いぶん、産地による風味の違いは黒糖ほど表には出てきません。
黒糖は「含蜜糖」です。搾り汁の不純物を沈めて取りのぞいたら、あとはひたすら煮詰めて固めるだけ。糖蜜を分けないので、さとうきび由来の成分や風味が残りやすくなります。
分けないから、土地の性格が味に出ます。土、風、雨、品種、収穫の時期。そこに工場ごとの煮詰め方が乗って、島ごとの違いになるわけです。
工程は、とてもシンプルです
細かく刻んで、何度も搾って、石灰でpHをととのえて不純物を沈める。煮詰めて、空気を含ませながら撹拌して冷やし、固まりきる前に箱へ移す。搾りかす(バガス)はさとうきびの重さの4分の1ほど出ますが、これは工場のボイラーの燃料になります。沈んだ不純物は次の作物の肥料に。副産物も無駄にせず使われています。
豆知識|5月10日は「沖縄黒糖の日」
黒糖が作られるのは12月から3月ごろ。さとうきびの糖度が上がりきる時期で、刈ったらすぐ処理しないと質が落ちるので、この間の工場は昼も夜も動きっぱなしです。そうしてできた新しい黒糖が、5月ごろに「新糖」として店に並びます。5月10日が「沖縄黒糖の日」なのは、そこに語呂を合わせたからなんです。ちょっとヌーヴォーを思わせる話ですね。
8つの島、それぞれの顔
「沖縄黒糖」として作られているのは、この8島です。
伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島
沖縄本島には、もう黒糖工場はありません。残ったのは離島だけです。沖縄県黒砂糖協同組合が公開している島ごとの紹介をもとに、当店で言葉を整理したのが次の表です。
| 島 | 味の方向 | かたち |
|---|---|---|
| 伊平屋島 | 甘みのうしろから苦みと塩気が追いかけてくる。ひとかけらで存在感がある | 大きくて硬い。表面はごつごつ |
| 伊江島 | 甘さは控えめで、塩気を感じる。チョコレートと合わせやすい | 色は明るめ、粒は小さい |
| 粟国島 | 渋みや苦みがほとんど立たず、塩気と甘さのバランスがいい | やわらかめ |
| 多良間島 | 甘さがまっすぐ強い | こげ茶色の角ばったかたち。しっかり硬い |
| 小浜島 | 甘みも苦みも突出せず、すっきりまとまっている | チョコレートのような見た目 |
| 西表島 | 旨みが深く、甘さも強い。塩気や苦みが少ないので料理に使いやすい | 8島のなかでは色が淡い |
| 波照間島 | 味が凝縮していて、甘みのなかに複雑さがある | ごろっと大きい。シャリッとした歯ざわり |
| 与那国島 | 甘さ控えめでクセが少なく、誰でも食べやすい | 明るい黄褐色。キャラメルのような形 |
ただし、組合自身も「味の感じ方は人によって違うので、島ごとの違いを数字にするのは難しい」と書いています。ですのでこれは正解表ではなく、選ぶときの手がかりくらいに受けとってください。2021年には、パティシエやイタリアンのシェフを招いて8島の黒糖を評価する会も開かれています。味の違いを言葉にしようという試みは、ちゃんと続いているんです。
近年の生産量でいうと、多良間島が沖縄黒糖のおよそ4割を占める主要な産地です。ただし生産量は年によって動くので、あくまで近年の目安として受けとってください。当店では、その多良間島と、日本最南端の有人島である波照間島、この2つの島の黒糖をお取り扱いしています。
1623年から、8つの島に残ったもの
沖縄に製糖の技が入ってきたのは、1623年のことだと伝えられています。
伝えたとされるのは儀間真常(ぎましんじょう)という人物です。といっても本人が海を渡ったわけではありません。自分の領地だった儀間村の者を中国の福建へ送り、砂糖の作り方を学ばせた、とされています。この人はさつまいもを琉球じゅうに広め、木綿の織り方も持ち込んだ人で、いまでも「沖縄産業の恩人」と呼ばれています。
ただ、正直に書いておきます。これは後世の史書に記された話で、福建へ送られた人の名前など、いまわかっている細部には限りがあります。海を渡って技を持ち帰った人がいた、というところまでが伝わっている、という受けとり方がちょうどいいと思います。
その後の砂糖は、甘いだけの話ではなくなります
琉球王国にとって、砂糖はウコンと並ぶ主要な輸出品でした。王府が専売にして、年貢の米の一部を黒糖で納めさせ、鹿児島の琉球館を通じて薩摩の商人と取引する。この仕組みは17世紀半ばから廃藩置県まで続きました。となりの奄美では、年貢が米から黒糖に切り替えられた結果、島の人が自分たちの食べるものを作れなくなった時期があって、それは「黒糖地獄」と呼ばれています。
黒糖は、南の島の甘いお土産であると同時に、そういう歴史を背負った作物でもあります。この一段落は飛ばしてもらってもかまいませんが、書かずに済ませるのも違うと思って、残しました。
島に鉄道が走っていた頃
いま沖縄の公共の鉄道といえば、那覇のゆいレールです。2003年に開業しました。ですがその前、戦前の沖縄には「ケービン」と呼ばれる鉄道が走っていました。
正式には沖縄県営鉄道。線路の幅が762ミリという小さな鉄道で、「軽便(けいべん)鉄道」と呼ばれていたのが訛って「ケービン」になったと言われています。1914年に那覇と与那原を結んだのを皮切りに、1922年に嘉手納線、1923年に糸満線。3つあわせて、およそ48キロ。33の駅がありました。
この鉄道と砂糖の関係が、なかなかいい話なんです。
当時の沖縄で、糖業は基幹産業でした。沖縄県公文書館は、ケービンについて「大量輸送力と、基幹産業であった糖業の発展に貢献した」と説明しています。北谷町史は嘉手納線を、有数のさとうきび産地を走り、製糖工場と那覇港を結ぶ、産業のうえで重要な路線だったと評しています。各地で作られた砂糖は、この線路を通って那覇の港へ運ばれ、船に積まれていきました。
もっとも、「さとうきびを運ぶために鉄道が敷かれた」と言い切ることはできません。最初の与那原線は、やんばるから山原船で運ばれてくる木材や木炭を那覇・首里へ運ぶ需要が中心でした。砂糖が線路に乗りはじめるのは、開通した翌年からです。順番としては、鉄道ができて、そこに砂糖が乗った。
それでも、糖業が鉄道の重要な輸送需要のひとつになったことは確かです。沖縄は起伏が多く、畑も細かく分かれていて、さとうきびを工場まで運ぶのがとにかく大変な土地でした。製糖会社が県に運搬費の補助を陳情した記録も残っています。鉄道と軌道は、その難しさに対する答えでもあったわけです。
正確を期して|線路とつながっていたのは、黒糖の工場ではありません
線路とつながっていたのは、白い砂糖のもとを作る分蜜糖の工場でした。黒糖のほうは、集落ごとの小さな製造場で作られていたので、鉄道とは直接つながっていません。量としては黒糖のほうが3倍ほど多かったという研究もあります。線路が引かれたのは大きな工場のほう、量を支えていたのは村の黒糖のほう。そういう二階建ての構造だったんですね。
そして砂糖景気は、長くは続きませんでした。第一次世界大戦で世界の砂糖が足りなくなり、沖縄の糖業は最盛期を迎えます。ところが戦後、ヨーロッパや中南米の生産が戻ると価格は暴落。大正の終わりから昭和の初めにかけて、沖縄は「ソテツ地獄」と呼ばれる窮乏に沈みました。ソテツは毒があって、調理を誤れば命にかかわる植物です。それを食べざるをえないところまで追い込まれた、という意味の言葉です。
ケービンは1945年の沖縄戦で止まり、そのまま戻ってきませんでした。ゆいレールが走り出すまで、半世紀以上、沖縄本島に鉄道はなかったことになります。
2025年、沖縄黒糖に名前がついた
2025年11月17日、「沖縄黒糖」が農林水産省の地理的表示(GI)保護制度に登録されました。登録番号は第172号。申請したのは沖縄県黒砂糖協同組合です。
GIは、産地と品質が結びついた名前を国が守る仕組みです。沖縄の産品では、ちんすこうも2024年8月にGI登録されています。
ここに至るまでの数年は、決して順風ではありませんでした。2021年6月には在庫が約16,000トン、金額にして約36億円まで積み上がっています。適正な在庫が8,000トンほどとされるので、およそ2年分。豊作が重なったところに、旅行のお土産と業務用の需要が一度に消えたのが原因でした。砂糖の需要そのものも、平成の30年間で3割近く減っています。工場の老朽化も、いまなお課題として残っています。
そのなかでの、GI登録です。台湾や香港への輸出も広がりはじめています。
だから買ってください、と押しつけるつもりはありません。ただ、8つの島で作られた黒糖を一かけら口に入れるとき、そのうしろにこれだけの事情があるということは、知っておいてもいいと思うんです。
原材料名を見ればわかる。純黒糖と加工黒糖
黒糖を買うときに、ひとつだけ覚えておくと便利なことがあります。
そこに「粗糖」や「糖みつ」が並んでいたら、それは加工黒糖です。業界のガイドラインでは、原料糖や糖蜜に黒糖やさとうきび搾り汁を混ぜたもので、黒糖の割合が全体の5%以上あれば加工黒糖と名乗れることになっています。しょうがやシークワーサーなど、風味をつけた商品には加工黒糖が多いので、原材料表示を見てみてください。なお、加工黒糖と区別するために「純黒糖」という言い方をすることがありますが、これは表示上の正式な区分名ではなく通称です。
ここで大事なのは、加工黒糖が悪いわけではないということ。溶けやすくて、味が均一で、値段も抑えられる。お菓子や飲みものに使うなら、むしろ理にかなった選択です。ガイドラインどおりに表示されていれば、何の問題もありません。
困るのは、知らずに買っているときだけです。だから当店も正直に書いておきます。このページに並んでいる12点のうち、原材料がさとうきびだけのものは4点。あとは加工黒糖と、黒糖を使ったお菓子です。どちらが上ということではなく、用途が違うだけ。そのまま島の味を確かめたいならさとうきびだけのものを、お茶請けや配りものなら味つきの黒糖を選んでいただくのがいいと思います。
豆知識|三温糖が茶色いのは、ミネラルのせいではありません
「三温糖は茶色いからミネラルが多い」と言われることがありますが、これは違います。農林水産省の解説によれば、三温糖のあの色は、糖液を繰り返し煮詰めるときに加熱でついたカラメルの色です。糖蜜が残っているからではありません。三温糖は分蜜糖、黒糖は含蜜糖。そもそも別の種類なんです。
島の顔が見える、さとうきびだけの黒糖
原材料はさとうきびだけ。まずはここから、島の違いを確かめてみてください。

多良間黒糖 箱 200g
- 200g
- 多良間島
- 原材料はさとうきび
- ¥486(税込)
隆起珊瑚礁でできた多良間島で育ったさとうきび100%の黒糖です。多良間は8島のなかでいちばん多く黒糖を作っている島。組合が「甘さが強い」と紹介する島の味を、そのまま確かめられます。箱に入っているので、ちょっとした手みやげにも。

波照間島産 黒糖 250g(カチ割り)
- 250g
- 波照間島
- 原材料はさとうきび
- ¥410(税込)
日本でいちばん南にある有人島、波照間島の黒糖です。原材料はさとうきびのみ。カチ割りタイプなので、ひとつひとつ大きさが違うのもこの形の楽しさです。多良間と並べて食べ比べると、島で味が違うという話が一気に腑に落ちます。
毎日のお茶請けに、味つきの黒糖
ここからは加工黒糖です。沖縄では、畑仕事や家事の合間に黒糖をひとかけら、という光景がよくあります。個包装のものは持ち歩きにも向いています。

くるみ黒糖 100g
- 100g
- 加工黒糖
- お茶請け
- ¥648(税込)
くるみに黒糖をたっぷり絡めたお菓子です。くるみのさくっとした歯ざわりと、黒糖のほろ苦さを含んだ甘さ。原材料は粗糖・くるみ・黒糖(沖縄産)・糖蜜です。
作る、冷やす。黒糖のおやつ
黒糖は、お菓子作りにも、そのまま冷やして食べるおやつにもなります。おうちで沖縄をやるなら、この3点を。

粉黒糖 200g
- 200g
- 粉状
- 原材料はさとうきび
- ¥648(税込)
原材料はさとうきびだけの、粉状の黒糖です。煮ものに入れるとコクが出て、コーヒーや紅茶にもそのまま溶けます。料理や飲みものに黒糖を取り入れてみたい方に使いやすいタイプです。

沖縄製粉 黒糖アンダギーミックス 500g
- 500g
- ミックス粉
- 作る
- ¥540(税込)
サーターアンダギーを家で揚げるためのミックス粉です。揚げると生地の片側がぱっくり割れて、花が咲いたような形になります。沖縄ではお祝いの席に欠かせないお菓子で、揚げたてはやっぱり別ものです。
贈りものにする、黒糖のお菓子
黒糖はチョコレートともキャラメルとも相性がいい素材です。人に渡すなら、このあたりが選びやすいと思います。

黒糖ショコラとろーる(12個入)
- 12個入
- 御菓子御殿
- 贈りもの
- ¥1,512(税込)
黒糖とショコラを合わせた、御菓子御殿のロールタイプのお菓子です。12個入りは家族や職場で分けやすい大きさ。少人数なら6個入(¥777)・8個入(¥1,036)もあります。

アーモンドチョコレートサンド 黒糖キャラメル(8個入)
- 8個入
- 御菓子御殿
- キャラメル
- ¥1,036(税込)
黒糖キャラメルとアーモンドを、チョコレートではさみました。黒糖のコクとキャラメルの香ばしさが重なります。12個入(¥1,512)もあります。
家での使い方と、保存のこと
白砂糖の代わりに使うとき
決まった換算式はありません。まずは同じ量から始めて、味を見ながら調整してみてください。黒糖は同じ重さあたりの糖分が白砂糖よりわずかに少なく、水分も少し含んでいるので、甘さは控えめに出ます。焼き菓子だと生地の水分バランスが変わることもあるので、そこだけご注意を。
置き換えが効きやすいのは、煮ものやコクを出したい料理です。かぼちゃの煮もの、肉じゃが、そしてラフテー。沖縄県黒砂糖協同組合の公式レシピにも、ラフテーやあぐー豚の黒糖角煮が並んでいます。意外なところでは、もずく酢やスモークサーモンにも使われていました。甘いものだけの素材ではないんです。
保存
常温で、密閉容器に入れておくのがおすすめです。冷蔵庫でも長く置けますが、水分が抜けて硬くなったり、香りが飛んでしまったりします。直射日光と高温多湿を避けてください。組合は、黒糖は砂糖の一種なので本来は賞味期限のないものだ、という考え方を紹介しています。商品には表示がありますが、長く持つ食べものであることは確かです。
沖縄の行事と黒糖
旧暦12月8日のムーチー(鬼餅)は、月桃の葉で包んで蒸したお餅です。農林水産省のレシピでは、もち粉500gに黒砂糖200gを使います。厄払いと家族の健康を祈って神仏に供えるもので、この時期の寒さを「ムーチービーサ」と呼ぶほど、沖縄の冬と結びついています。
サーターアンダギーも黒糖のお菓子です。「サーター」は砂糖、「アンダーギー」は油で揚げたもの。中国から伝わったお菓子が元になったと考えられていて、いまでは沖縄でいちばん身近な揚げ菓子になりました。
ご注文の前に、お伝えしておきたいこと
安心してお使いいただけるように、先に知っておいていただきたいことをまとめました。
1歳未満のお子さまには与えないでください
はちみつを乳児に与えないことは広く知られていますが、黒糖についても同じ注意を呼びかけている自治体があります。当店では安全を優先して、黒糖も1歳を過ぎてからお召し上がりいただくようご案内しています。
黒糖も、砂糖であることに変わりはありません
黒糖には、白砂糖にはほとんど含まれないカリウム・カルシウム・鉄などが入っています(文部科学省の食品成分表で、100gあたりカリウム1,100mg、カルシウム240mg、鉄4.7mg)。ただ、それを目当てにたくさん食べるのは本末転倒だと思っています。世界保健機関(WHO)は、砂糖などの遊離糖類を1日の総エネルギーの10%未満、できれば5%未満に抑えることをすすめています。黒糖のよさは、同じ甘さをとるなら風味も一緒に楽しめるところにある。私たちはそう考えています。
さとうきびだけの黒糖と、加工黒糖が混ざって並んでいます
このページでは両方をご紹介しています。商品ページの原材料名をご確認のうえ、用途に合わせてお選びください。わかりにくいところがあれば、遠慮なくお問い合わせください。
のし・ギフト包装について
申し訳ありません、現在ご用意がありません。贈りものにされる場合は、いったんご自身のお手元にお届けして、包んでお渡しいただく形をおすすめしています。
8島すべてはそろっていません
いまお取り扱いしているのは、多良間島と波照間島の黒糖です。ほかの島のものは、少しずつ増やしていければと思っています。
まとめ|8つの島に残ったもの
さとうきびの搾り汁を、分けずに煮詰める。それだけの作り方だから、島の性格がそのまま味に残ります。かつて沖縄の各地で行われていた黒糖づくりは、いま「沖縄黒糖」として8つの離島に受け継がれています。戦前には糖業の発展を鉄道が支え、砂糖の値動きは島の暮らしを大きく揺さぶりました。それでも黒糖づくりは8つの島で続き、2025年11月、「沖縄黒糖」はGIに登録されました。
まずは多良間と波照間を並べて、食べ比べてみてください。同じ「沖縄の黒糖」がこんなに違うのか、と思っていただけたらうれしいです。10,000円(税込)以上のご注文で送料無料になりますので、ほかのお土産とのまとめ買いもおすすめです。
※価格・在庫は変動する場合があります。送料など最新情報はご利用ガイドでご確認ください。















